深く息をして
今日も、明日も、この道を行く。
楽しくても悲しくても辛くても浮かれてても。
この道を行く事自体に迷いはない。
迷う事を自分自身で、許していない。
ひとつ撫でると、全てを無視してじゃれてくるお前のため。
もしもそれもお前から僕らへ向けての愛情ならば、
それはあまりにも無邪気な、泣けてくるもの。
もしもお前があの時この道に居なければ知り得なかった
「情け」という名のもの。
僕らはお前のためにあと何年頑張れて
お前は僕らのためにあと何回泣かせてくれるのか。
初めてこの胸の上で狂ったように騒いでいたお前。
言う事も聞かず自分の宝をさっさと我が家に持ち帰りたくて、
この道を逆戻りしては、ちゃんときちんと家まで辿り着いていたお前。
お前達が居れば僕らは必ず笑っていられる。
お前達が先に居なくなるのが順番で、その事を思うとまた泣けてくるけど
それをいつも教えてくれている、お前達が今日も居る。
辛い。悲しい。悔しい。絶望的だ。
それでも今日も笑わせておくれ。
どうぞ、そして、僕ら二人を、
ささやかなあの場所へ、連れてっておくれ。
『ローリング』
誰にも何も言えない時、言ったってしょうがない時、僕ら二人には物言わぬ「頼れるヤツら」が居てくれてます(^^)